誠意が伝わる!上手く内定を辞退する方法【就活の苦労 番外編】

苦労して得た内定ですが、幸運なことに複数の企業から内定をもらうと、必ずどこかに内定辞退の連絡をしなければなりません。
しかし、いい関係性を築いてきた後の内定の辞退はなかなか言い出しにくく、心苦しいものです。
どうやれば相手に失礼なく内定をスムーズに辞退することができるのでしょうか。

内定辞退はいつしたらいい?

自分の中で行きたい企業が1社に決まったとき、内定辞退をするかと思います。では内定辞退をしたら良いのでしょうか?
答えは「できるだけ早く」です。
相手方の企業も目標とする採用人数の数があります。1度採用活動を終了してしまっても、1人足りないとなるとまた新たに採用活動を再開せざるをえない場合があります。このような場合は、あまり恨まれることもなく、企業にとっても他の良い人材を見つけるチャンスを広げるできるのでできるだけはやく伝えることが大切です。

内定辞退の連絡はどうしたらいい?

最近はLINEで告白する人も増えているそうですが、内定辞退の連絡は電話で行うのがベストだと言われています。
これにはいくつかの理由があり、
①一番確実に伝わる
②電話での謝罪の方が誠意を伝えやすい
③相手の怒りを処理できる
ということが挙げられます。

人情味をもたせ、相手の言い分をしっかりと受け入れた上で、その場での謝罪ができることが電話で内定辞退をするときのポイントです。

こういえば完璧!内定辞退のテンプレ

内定辞退を申し出るときにどのような言葉で伝えれば良いか分からない方も多いと思います。
そこで今回はこのまま電話口で言えばOKな例文を用意しました。

辞退する企業に連絡をし、担当の方を呼んでもらいましょう。
あとは以下の文章を読むだけ!

「先日は内定のご通知をいただき、心より感謝しております。せっかく内定をいただきながら、身勝手なお願いで誠に心ぐるしいのですが、本日は御社の内定を辞退させていただきたくご連絡を差し上げました。」

ダラダラとした前置きや理由はいらないので、率直に伝えましょう。
また、このときに内定辞退の理由は言わなくてもいいです。仮に聞かれた場合は職種や業種による理由や、適正、就職する地域に言及をすることで相手企業も納得して受け入れてくれるはずです。

内定辞退は内定承諾後でもOK!

最後に、内定辞退は内定承諾書を書いた後でも可能だということを覚えておきましょう!
内定は「双方が解約権を持つ始期つきの労働契約」と定義されており、簡単に言えば「4月1日からスタートする労働契約(始期つき労働契約)」で、「双方が解約権を持つ(企業・内定者どちらもキャンセルして良い)」契約のことをいいます。
内定者であるあなたも、内定を出した企業もどちらかからでも内定をキャンセルすることができます。
しかし、前述したように内定辞退はできるだけはやく行うことがあなたにとっても、企業にとっても助かることです。

しっかりと自分のキャリアを見据えてどの企業に就職するか自分で決定しましょう。